コロナ禍で注目!光触媒とはいったいどんなもの?

コロナ禍で注目!光触媒とはいったいどんなもの?

コロナ禍で除菌、抗菌への関心がより高まったことを受け、メディアなどでも「光触媒」という言葉が取り上げられるようになりました。光触媒とは、いったいどんなものなのでしょうか。詳細について押さえていきましょう。

光触媒とはいったい何?

光触媒とは、二酸化チタンをメイン成分として作られた、コーティング剤のことです。二酸化チタンでコーティングされたものに太陽や室内灯の光が当たることで酸化還元反応が発生、無害な水や二酸化炭素に分解することにより、抗菌や空気の浄化、汚れ防止といった効果を発揮します。酸化チタンは食品や化粧品などに使用されている安全な物質で、酸化還元反応が発生してもそのもの自体の性質は変わりません。人体への危険もなく、安心して使用できることも、光触媒の特徴です。

光触媒が使用されている場所は

光触媒が使用されているのは、主に塗料やスプレーなどです。家を建てる際、外壁に光触媒の配合された塗料を塗ることで、排気ガスを分解して空気をキレイにしたり、雨だれなどによる汚れを防止したりすることができます。塗料の場合、耐用年数が最長20年と長いのが特徴です。他の塗料の耐用年数よりもかなり長くなっており、効果が長期間持続します。

室内の抗菌にも光触媒コーティングがおすすめ

太陽光の当たる外壁の塗料などに使われることの多い光触媒ですが、最近では室内の抗菌にも有効な方法とされ、多くの場所で利用されています。室内で使われているのは、空気中の酸素や水分と反応する無光触媒コーティングや、室内灯の光など人工的な光にも反応する可視光型光触媒コーティングです。

光触媒コーティングができないのは、光沢があるものや色の濃いもの、透明なもの。それ以外の箇所にはコーティング可能で、内壁や水回り、ドアノブなど、部屋全体に活用することができます。

光触媒の効果とは?メリット・デメリットを解説!

光触媒の効果とは?メリット・デメリットを解説!

光触媒について理解できたら、続いてメリットとデメリットです。光触媒コーティングをするメリットとデメリットは、どんなところにあるのでしょうか。詳しく確認していきましょう。

光触媒のもつ4つの効果

光触媒の大きな働きは、分解と超親水性の2つです。二酸化チタンが光と反応することで、活性酸素を作って有害物を分解します。また、酸化チタンに光と水が当たることで表面が親水基で覆われるため、表面についた汚れを浮かせる効果があります。それが水に当たることで洗い流され、自動的にキレイにする効果があるのです。

光触媒の分解と超親水性という2つの働きにより、

  • 抗菌、抗ウイルス
  • 防カビ、防菌
  • 防臭
  • 防汚

といった、快適な生活に欠かせない効果を発揮します。

注目の理由は光触媒の抗ウイルス効果!

光触媒がコロナ禍で注目を集めた理由は、なんといっても抗菌・抗ウイルス効果です。ウイルスの種類を選ばず、有害物質のみを水や二酸化炭素へ分解します。人体への影響もなく、突然変異で発生した新型コロナウイルスにも効果的なので、感染症対策のひとつとして検討している人も多いようです。

光触媒をコーティングするメリット

室内に光触媒をコーティングすることにより、抗菌効果はもちろんのこと、汚れを防止する、嫌なを抑える、空気がキレイになるなど、たくさんのメリットが挙げられます。使用するコーティング剤によっても異なりますが、長い期間効果が続くため、除菌を定期的に行うよりも手間が少なく、室内をより快適な場所にすることができるでしょう。

光触媒をコーティングするデメリットはある?

光触媒は人体への安全性も実証されており、抗菌効果も高いので、安心して使用することができます。デメリットとしては、コーティングするためにかかるコストが挙げられるでしょう。例えば、家を建てる際に光触媒コーティングする場合、別途費用が発生します。室内コーティングの場合も、業者に依頼するとある程度の費用が必要になるでしょう。ただし、のちにかかるメンテナンス費用を考えると、費用対効果は高いのではないでしょうか。

光触媒コーティング・価格表

リビング 80,000円
キッチン 20,000円
洗面所 15,000円
トイレ 15,000円
室内機エアコン 5,000円

 

洋室 40,000円
和室 40,000円
Sルーム 30,000円
廊下 20,000円
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